2014年とは
過去
2012年とは - 型想い三年
2013年とは - 型想い三年
今年もいろんなことがあった。
できごと
引っ越し
引っ越しという作業は面倒だからあまりしたくなかった。荷物を運ぶのが面倒で、業者に頼まず全部自分たちでやった。引っ越しは自分でやるものではない。前の家の部屋にあった勉強机はまだ居間に置いたままだったりする。かなり古い家だけどインターネット環境ができたら家はどうでもいいことが判明した。冬は家中が隙間だらけで外から風が入ってきたりして寒い。
ホワイトデー
手作りのクッキーを渡した。友達氏がとっても喜んでくれた。
進級
毎日学校行ってたらとにかく楽しくてしょうがない。いろいろ理由があるけど、100個理由があったとしたら95個くらい秘密にしておこうかな。もうすぐ卒業だけど、それまでにできることを残さず全部やりたい。
クッキーを食べた
お返しでもらったことはあったけど、友達氏から物をもらうのは初めてだからすごい嬉しかった、クッキー食べておいしいと言ったけどすごい苦くて罰ゲーム用だったっぽい、追加でもっともらって食べた。
夏休み
文化祭の準備をずっとやってた。夏休み中に学校に行けるのは本当に楽しくて、長い休みにもかかわらず友達に何度も会えたの最高によかった。
文化祭
僕の通っている学校ではクラスで文化祭をやるのは1・2年生のみで3年生は部活でやるか有志団体という形でやるかしないと展示をやることになる。それでは最後の文化祭としてはちょっと物足りなさを感じたから、展示をやるくらいだったら何かやりたいなと思っていた。文化祭をやりたがっていた数人で映画を撮影して公開することになった。夏休み中も夏休み後も、文化祭は9月末だったけどそれまでずっと撮影をしていた。友達といる時間が一番長くて、今年で一番楽しかった時間かもしれない。文化祭をきっかけにすごい仲良くなった気がする。
修学旅行
定時制の高校では本来4年で卒業する。そのため、一般的な全日制の高校では2年で行く修学旅行が3年でやることになっている。3年で卒業する人にとっては最後のいい思い出になると思う。友達といい思い出ができた…!
大学不合格
夏休み中に準備できたけど文化祭が最高すぎてあんまり準備しなかったらだめだった。書類は通ったものの、面接が修学旅行の2日後にあって、もっとまじめにやっておけばよかったな、受験は遊びじゃないなと感じた。
ハロウィン
チョコもらった!!1うれしい
体育祭
もともとリレーを2本走る予定だったはずが、体育祭のある日は午後から雨の予報で始まる前から午前中で終わると決まってしまった。クラス対抗のやつしか走れなかったけど、みんな見てくれたかな。
大学合格
前回より全然準備してなかったけどなんかよかったみたいだ。他に行きたい大学本当になくて、合格したあとで他の大学生の話聞いててちょっとうーんって気持ちになったけど、まあ行きたいところ合格したのでよかった。めでたいぞ。
友達の誕生日
祝った!!!めでたい!!!!!!!もっといいプレゼント渡したかったけど、何渡したらいいかわからなくて、普通の友達と同じようなものをあげてしまった。。。ちっとも特別感が無かった…。誕生日とかクリスマスとかじゃないとプレゼントあげる機会ないし、急にあげたら怪しまれるからタイミングが重要。渡したくなった時に渡したい。
クリスマスパーティー
翌日から冬休みという12月25日に学校でパーティをした。男は僕ひとりだけだったけどなんとかなった。楽しかった。
年賀状
今年は年賀状出すタイミングがなくて、自分からは年内に出せなかった。1月以降来た人には返そうと思ってる。一番送りたかった友達の住所聞けなくて昨年出してくれた人も出してくれなかった人も新住所を知らないと思うので知りたい人には教えます!!
どきどき
昨年は「来年こそは…」と言ってたけど今年もあとわずか。できないよりはできたことが少しでもあったほうがいいけど、一番大切なことができていない。卒業も近いことだしとにかく猶予がない。
来年やること
入学成功する
自主課題とか出されたけど何も考えてない、やばい。学費の振込が成功するかわからないけど必ず入学成功させるぞ!!!
友達関係
発展する
友達のままでいいわけがない…一年間ずっと好きなんだから告白するぞ!!!好きな理由100個ぐらい正座してちゃんと言える。
高校卒業
最高の卒業生になるぞ!!!皆勤賞を達成するために、普通の高校だったら授業のない2月の授業も出席するしかない。人より多めに高校生活を惜しみなく楽しめる感じがして、とてもよい。
まとめ
昨年書いたまとめを読んだけど、あまりできてることがない。でも、過去に失敗した経験とかから確実に活かせていると感じる一年になった。それぞれについて質問がある人は寿司を奢れば話します。
よいお年を!!
合格
体験記
合格がわかったのは12月8日で忘れないうちに書いておく体験記。1回目より全然準備しなかったけど、合格することができた。一度体験したことだから楽に受けることができたからかもしれない。
準備不足
面接の日の前日深夜にやっと受験票印刷しようと思ったけど、プリンタに用紙がなかった。いったん寝たあと、朝早めに起きてコンビニでプリントした。電車に乗ったあとに気づいたけど面接で質問されたときなんて回答するかめっちゃ書いた紙を印刷し忘れて、電車の中でどうやってスマートフォンからEvernoteのノートをコンビニのプリントサービスで印刷するかをググってた。Evernoteをメールにエクスポートし、セブン-イレブンのネットプリントに登録したメールアドレスから upload@m.netp.jp に送ると印刷するときの予約番号が発行されるという知見を得た。駅に着いたあと駅から少し離れたところにしかないセブン-イレブンで印刷した。
参考: ネットプリント iOS FAQ
作文
例により、今回も10分間で100字の作文が課せられた。「樹木」について思うことを書くというものだった。うろ覚えではあるがこんなことを書いた気がする
樹木とは、長い間地球上で人間と共生してきた友である。日本の神道では、「八百万の神」という考えがある。私は、昔から神である木で家を建ててきたことに、深く考えさせられた。人間は自然に頼るしかないのである。(100字)
面接
一番記憶に残っているのは「プログラミング以外で趣味にしていることはありますか」と聞かれたこと。今までに見せたことのないようなとびきりの笑顔で「学校に行くことです」とはっきりと答えた。学校が好きで、友人と話すのがとても楽しいと伝えると、「異性の友達も多いのですか」と質問され、「異性に話しかけるのにも緊張する人としない人がいます」と言ったらすごいウケた。
今後の高校生活
学校に行ける日ももう残りわずかだけど、大きな目標がひとつになったからそのことについて取り組んでいくとしか言えない感じ。今年中はだめそうだ!!!!!
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続きを聞きたければご飯でもいきましょう。
ほしい物リスト
めでたいのでクリスマスプレゼントを送りましょう。リストにないものも大歓迎です。
発表
2次選考で記憶に残っているのは、小論文を書いているときだ。
「雨音」について思うことを自由な発想で100字以内で書くという問題で、時間は10分。
私は雨が好きではない。気分が落ち込むからだ。力強い雨音は、台風がやってきたのかもしれない。気象警報が出ると、学校は休みになってしまう。私は学校が好きだ。毎朝学校で、「おはよう」と言えることが楽しみだ。
おはようという言葉が好きすぎて、いろんな人におはようって言うし、ひとりのときだっておはようって言いたくなって枕に顔をうずめておはようって言っちゃうし、好きな言葉とかそういうテーマで問題出たら絶対書きたいと思ってた。だからおはようという文言を書けてとってもよかった。
面接では、あまり技術的な質問が来なかった。学校の話とか、どうして2年から今の学校に転学したのですかだとか、将来のスマートフォンってどうなると思いますかとか、そんな質問もあった。インターネットの情報だと、圧迫面接だとか言われてて、自分の面接は全然そんなことなくて、インターネットの情報ってあてにならないなと思った。あまりよくなかったと思うのは、入学後に自分はこうしたいというビジョンをはっきり伝えることができなくて、今考えてみればそれが選考に大きく影響したのではないかと思ってる。みんな熱意のある人たちばかりだから、自分もそれに負けないくらい入ってからやりたいことがあったけど、言葉不足だったりして、ここしかないという思いを伝えきれなかった。あんなに意表をつく質問をされる場面はそうそうないから、あの時の30分程度の時間は人生で貴重な経験になるんじゃないかと思う。
結果は不合格だった。不合格というそこそこ大きい文字の下には "今後ともそれぞれの目標に向かって更に一層の研鑚を重ね、日々精励されるよう期待します。" と書いてあった。Webサイトにログインして結果が出るようになっているから、1次選考で合格が出るときもあまりうれしさとかなくて、それゆえ今日合否通知を見ても特に悲しいとかは思えなかった。7月から準備してきて、ようやく結果がわかったから安心した。
大学、いっぱいありすぎて迷うし、入って後悔するようだと4年間楽しくないし自分のためにもならないから、よく考えて決めないといけない。受験した大学は良い意味で大学っぽくないから、そこに通っている自分の姿を想像するとうまくやっていけそうと思って出願した。多額の借金を負ってまで行きたいと思えるのはそこだけで、他の大学のオープンキャンパスに行っても魅力は伝わってこなかった。
ふと振り返ってみると、9月末にあった文化祭のために9月中はほぼ文化祭の準備で朝の7時半から夜の9時まで学校にいたし、面接のあった日の一昨日まで3日間修学旅行に行ってたりもした。ここ最近いろいろありすぎて、学校も楽しんで面接も楽しんだ。ここ2週間は濃密な日々を過ごした。後悔したという思いはない。
人生でここまで緊張する時間はそうそうないし、これから何があってもうまくやっていけそうな気がする。次に不合格をもらうときには、勇気を出して自分の気持ちを直接言って、その人の言葉で不合格を言い渡されてみたいかな。そしたら初めて悲しいと感じるかもしれない。けれども、それはきっと受験に合格するよりもずっと嬉しいはずだ。まずは声をかけてみることから始めないと。
YAPC::Asia Tokyo 2014に行った #yapcasia
前夜祭
いい感じのトークでした。
1日目
Perlよくわからないけどいい漫談だったと思います。
Perl::Lint - Yet Another Perl Source Code Linter - YAPC::Asia Tokyo 2014
懇親会で懇親しました。開場して間もなくPeatixが落ちて入場が大変で運がいい人から先に入場してました。10分くらい頑張ったらなんとかなりました。
2日目
これよかったです。
半端なPHPDisでPHPerに陰で笑われないためのPerl Monger向け最新PHP事情(5.6対応) - YAPC::Asia Tokyo 2014
まとめ
両日通してLTは結構最高でした。今回LTを応募していないのですが、最終日にYAPCが終わったあとにLTをしたらそこそこ評判だったのでよかったです。
YAPC、Perlがわからない人でも本当に来てよくて、Perl以外の話もされているので少しでも興味があれば来年行きましょう!!!
YAPC来たことない人に来年来てもらえるために説明をすると、PHPのひどい話が一番盛り上がるイベントです #yapcasia
— いとお (@i315) 2014, 8月 30
画像で見るYAPC
前夜祭
若者 #yapcasia pic.twitter.com/rXTc1rybs1
— いとお (@i315) 2014, 8月 28
1日目
— いとお (@i315) 2014, 8月 31
— いとお (@i315) 2014, 8月 31
— いとお (@i315) 2014, 8月 31
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— いとお (@i315) 2014, 8月 31
治安悪い #yapcasia pic.twitter.com/9S4Wx3CmXe
— いとお (@i315) 2014, 8月 29
2日目
— いとお (@i315) 2014, 8月 31
— いとお (@i315) 2014, 8月 31
画像で見ないYAPC
会社の人に夏どこか行ったりしないんですかと言われて、Perlの祭典に行くことを伝えたらつまらない夏ですねって言われたの印象深い
— いとお (@i315) 2014, 8月 12
もらったうさぎのぬいぐるみ、三点倒立できてえらい pic.twitter.com/hIX2slT54d
— ウイウ (@uiureo) 2014, 8月 29
懇親会の受付でチケットを見せるときにアクセス集中でPeatixが落ちたのほのぼのインターネット感があった
— ウイウ (@uiureo) 2014, 8月 30
パスタくん、入社一ヶ月未満のバイトなのに堂々と社員みたいな感じで振る舞ってて異常だった
— ウイウ (@uiureo) 2014, 8月 30
本当にYet Another PHP Conferenceにしてしまった
— Perl::Lint公式アカウント (@moznion) 2014, 8月 30
また今度
今日言えなかったらいつ言うの?
明日言えるの?
明日言えなかったらどうする?
いつになっても言えなくなる。
伝えたいこと。いつも真剣に思っていること。考えること。
今日は言えるって思っていても、ちょっとしたこと、
相手のことを考えるあまり、今日はやめようって思っちゃう。
言いたいこと、心の中にとどめておくだけではもったいない。
また今度にしようって思っちゃって、どうしても諦めてしまう。
相手のことを考えるとか、自分で理由つくって今日言わないこと
必死に正当化しようとして、あとで一人になったとき後悔する。悲しむ。たくさん泣く。
春を新しい気持ちで迎えることはできないのかもしれない。
明るい気持ちで新年度を迎えるにはどうしたらいいのだろう。
頭の中で考えたって何も変わらないのに、答えがでないのに、考えてしまうこと。
何かしなければ変わることはないし、変えることができない。
相手にも自分にもひどいことをしてる。
いつまでも言えないでいるよりは早く言ってしまったほうがいい。
伝えたいこと、勇気を出して伝えられる人間になりたい。
そして、何もかも吹っ切れて前を向いて歩けるような人間になりたい。
新しい生活
引越しをして一ヶ月くらい経った。
前住んでいたところからそんなに離れていないから生活圏もあまり変わることがなかった。だけど最寄り駅が変わって、路線も違うところになったから、通学に使う電車が変わった。
僕の中学時代は深い後悔の念だとかあまり思い出したくない感じだから、高校に入ってもたびたび昔のことを考えたりしてしまっていた。電車に乗っているときも僕を知っている同じ中学の人が乗っていたらみたいなこと、本当にあるかもしれないけど、いつもそんなことばかり考えていた。
過去を捨てきれなくて完全に忘れることなんてできなくて、絶対会わないくらい遠くには行けてないけど、それでも前住んでたところからちょっと離れてるだけあって、安心する気持ちとかが生まれてくる。もうあの人に会わなくて済むんだって考えると、余計なこと考えなくて済む。
出会った人やこれから出会う人、大切にしたい。引っ越していいことも悪いこともあるけどいいことだけ考えて、楽しい気持ちになっていたい。だって暗い気持ちになってる人なんて誰も話したくないでしょ。
お年玉
今年初のブログ記事がこれなの、若者なので欲があっていいと思う
年明け、若者にはお年玉というビッグイベントがある。年が明けるだけで臨時収入が得られる。不労所得最高!! しかしながらお年玉をもらえる総額は人によって格差がある。
多くもらえる人、親戚が近くに住んでたりすると、あいさつしに家をまわるみたいなイベントがあるらしいし、お年玉がいっぱいもらえるらしい、地方はこういう傾向が多い気がする。それで万単位、一部ではあるものの10万以上もらえる人もいるわけだ。
あんまりもらえない人、自分の親の世代で上京してたりして、親戚が遠くに住んでたりしてて、多くの家からお年玉もらえない、よって多くても1万円もらえるかどうかなのではないかと思う。ちなみに僕は父の家も母の家も行く予定ないから、親からもらった千円札でも一万円札でもない中間くらいのお札1枚がお年玉の総額になる。
多い少ないでわめきまわるの、本当にくれる人に対して失礼だし、最悪だと思う。あんまりこの話がされないのは、そういう背景があるのではないか。ありがとうという気持ち、感謝の気持ちを忘れないけど、お年玉をもらう総額が多い少ないは実際にある問題だから、事実を書いた。若者の訴えです、これを読んだ世のお父様お母様はぜひお子様にお年玉をはずんでください。
お年玉、遠方の親戚はまれに現金書留で送ってくれるけど、このお札を封筒に入れてくれたのかと思うと温かみを感じる、人のぬくもりだ、ぬくもりをもっと味わいたい。全身で感じたい。
本日の収支
収入の部
- お年玉: 5000円
合計: 5000円
支出の部
- 交通費: 260円
- 賽銭: 5円(ご縁があることを願って)
- おみくじ: 100円
- 絵馬: 500円
合計: 865円
収支差額: 4135円
こちらからは以上です。