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型想い三年

一期一会を大切に

不登校をするということ

インターネットをするということ - 型想い三年
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今思っていることを書いたつもりでした。これを書こうと思ったのは「インターネットをするということ」というフレーズが頭に浮かび、これがすごい詩っぽくてステキっぽさあったのでほんの出来心でエントリを書きました。しかしひとつひとつ細かく書いていなかったのと、多少ネタに走りすぎていて自分が本当に書きたいことはもっと他にあったのではないかと思いましたし、はてブのコメントを見てそういったことを書いていきたいなと思ったのでまとめてみようかと思います。

自分がどこかに吐き出したいから書くのであって人に読まれるために書くわけではないという気持ちで書こうと思いましたが、正直なことを言うと毎日寂しくて仕方がないので、前回書いたエントリがこんなに反応をもらえると少しでも承認欲求を満たせる感じがあるのです。自分の書いた文章をこんなに多くの人に読んでもらえるという。なのであくまでも基本的には割と読まれることを想定しないで不登校になった理由や、どうしてこんなに彼女がほしいのかというのを書いていきます。数日かけて書いたので読みにくい文章になってしまいましたが。

昔のこと

不登校をしていたのは小学生の頃から断続的にしていたりしました。もう昔の事なのでいつからどのくらいしていたかなんてそんなに覚えていないです。しかし連続して学校に行かなかったのは半年が最長で、累計で1年も学校に行かなかったということはなかったはずです。小学校は通常学級に通っていたり、発達障害で時折自分で行動のコントロールができなかったり人間関係でうまくいかなかったりしていたので、4年生から6年生の頃まで週に1日特別支援学級に通っていたりしました。その頃の生活は今の高校生活と比べたらそこそこ楽しかったほうでした。

主に後悔しているのは中学生のときのことです。今思い返せばものすごい単純な理由でその動機の軽さゆえに後悔がおさまらないという状況なわけです。中学で不登校をし始めたのは1年の2学期からでした。ごく普通の公立中学校なので一般的な3学期制の学校です。2学期からというと夏休み明けからというわけですが、中学生になって特に勉強に遅れていたわけでも、目立って人間関係で問題になったわけでもありませんでした*1

いじめは小学生に経験していて、スルーの仕方や対処法などを学んだりしていたので、別にそれが問題になるということもありません。ならばどうして不登校になったのかというと夏休みが明けて3学期に入ろうとした時、軽い気持ちで行くのが面倒だからと休んでしまったのが直接の不登校になった原因です。一度休むとなかなか行けないものです。長期間休んでいると学校に行ったらどう人と接していけばよいのか、とかずっと考えていたら気づいた時には卒業前の1週間前まで不登校をしていました。

中学校の卒業前の1週間はどうしても学校に行きたかった理由がいくつかあったので行くことができました。同じ年頃の人とあそこまで濃い時間を過ごすというのは、中学校に在籍している間にほとんど学校に行かなかった僕にしかできない後にも先にもない貴重な経験だったと思っています。しかしそれまで学校に行かなかったことに後悔していないわけではなく、今でも毎日過去の後悔を思い出してしまったりしています。高校に進学してから過去のことをなるべく思い出さないよう心がける生活をしていて、極力思い出さないようにしていますがそれでも何気ないことがトリガーとなって思い起こされたりします。TwitterFacebookなどSNSで中学校の友人が学校の話をしていたり、年上の人たちが学校での経験を誰もが経験しているかのような風に語られると、どうしても考えてしまうのです。特に高専のような素晴らしい教育機関に通えていたり通っていた人たちはいい人ばかりなのですが、どうしても彼らの通っていた学校のことを考えてしまったりしてしまいます。

学校に行っていない間勉強など一切せずに家でインターネットしたりカンファレンスに参加したりしていたので当然受験などうまくいくはずもなく、偏差値50前後の高校を受けたのですが落ちました。3教科で20点ぐらい届きませんでした。もちろん受験勉強を全くしていなかったわけではありませんでしたが、本気で始めたのは2週間前ぐらいのことで今考えれば明らかに受かる気なかったなといった心情です。高校行くなら僕が極限行けるような学校だとそこしか考えていなかったので、今こうして学校のことで悩んでいる原因のひとつですが滑り止めを一切受けなかったため二次募集を受けにいくしかありませんでした。二次募集以外にも公立の工業高校の後期試験を受けようとも考えていました。学力検査なしで面接のみで受かるということで、工業高校なのに男女比もそこそこ適正で、かつ工業系の科目を受けることができて普通科よりは少し楽しいかなと思い、説明会にまで行ってその高校を受けようか考えたのです。しかし受験日が遅かったり早いところ学校を決めたかったので受けませんでした。ここを受けていたらおそらく変わっていただろうと思っています。

二次募集は倍率が高いため、全く勉強しなかった僕にはほとんど可能性はないに等しかったので、二次募集ではないところを探す必要がありました。以前から滑り止めになりそうな高校は考えていて、最初からそこを受けていれば進学のことは問題なかったはずです。昼間定時制の男子校だったのでちょっと異性と話せなくてそんなとこ行くぐらいなら高校行かないほうがましだと考えていたので受けていませんでした。そこの高校の二次募集を受けることになったのですが通信制課程もあったため、万が一二次募集で入学できなくても通信制課程の方に入学できるということもあり、学力試験(国語、英語)の後面接を受け、通信制高校に進学することになりました。

学校のこと

進学してからももちろん後悔は尽きません。自分が中学校に行っていればこんなことにはならなかったし、もっと高校生活を謳歌できていたと。コミュニケーション能力は特別高いわけでもないですが、人並みにはあるつもりです。何度も全日制の高校に編入しようなどと考えていたのですが、2年で編入しなければ人付き合いも深まりそうにないので、12月になった今はもう考えている余裕もありません。中学生の頃不登校していた時期と比べたらずっと勉強はしていますが、学校のレベルはそんなに高いわけでもなく定期試験は試験勉強をせずに当日やったりしても70点ぐらいは取れるので、編入試験に耐えられる学力など到底ありません。こうして考えている時間は楽しいわけもなく苦痛でしょうがないのでもう諦めるしかないのかなと思います。今の学校にいながらこれから勉強するようにして将来大学に進学していく上で、できるだけよい結果になるよう最大限努力していく道を選ぶと決めたつもりですが、もう遅いのにまだまだ迷っていたりします。なぜなら毎日学校に行って同じような人と話すのは高校が最後だと思うから。

通信制高校ですが一応週2日通うことになっています。なので本来の通信制と比べればだいぶ人に会って話ができる機会や回数はずっと多いですが、全日制や定時制と比べたら圧倒的に少ないです。勉強する気になれずに毎日何もしないで過ごしているとよくない方向に考えてしまうので、毎日忙しくして考えなくなりたくて働いてみたかったという理由で7月から始めたアルバイトも学校より多く行っているほどです。同年代の人と話す機会があまりないので、学校に行って会って話ができたり、小学校や中学校の時の友人に会って話ができたりすると嬉しかったりします。どんな話でもいいので話すことができさえすればそれはもう嬉しいもので、それがあまりできないからこそ今の学校に通い続けると決めたのにまだ迷っていたりするのはそのせいです。

髪を染めていたりピアスをしているぐらいならまだいいものですが、授業中携帯をいじっている人がいたり(本人曰くmixiをしているとのこと)*2、会話を聞いている限り犯罪告白秒読み段階みたいな人がいると、こっちまで学ぶ意欲が低下してしまうようなことがあると、この学校にいてもあまりいい影響を受けないのだろうなあ、と感じたりします。先生方はいい人ばかりなので、それもあってか他の高校に編入できなくても学校をやめる理由にはならないですね。私立通信制なので公立だともっと人の雰囲気が違うのかなとも考えていますが、他に通信制高校に通っている人を知らないのでなんとも言えません。

彼女がほしいこと

学校に行く時間が少ないとなると、それだけ異性と話す機会も減ってよほど積極的に話しかけない限り仲良くなれるわけがありません。コミュニケーション能力は人並みにはあるにしてもいきなり人に話しかけるぐらいの能力までは備えていません。全日制なら毎日学校に行ったり、生徒同士でコミュニケーションを取り合いながら授業ができるので、どうしても異性と話す時間は圧倒的に多くなると思っています。それがないからこそ、話しかけたりしないといけないんでしょうけど、なかなかそうもいかなかったりします。

最大の後悔はそういったところで、学校に行っていればちゃんと勉強していただろうし、高校も自分が許せるレベルの高校に進学できていた可能性も高かったはずで、どうしても行く日数が限られてしまう今の学校だと彼女ができるどころか好きになれる人に出会えなかったりします。15歳なら恋人ができたりだとか、当たり前のようにクリスマスに予定が入っているようなことを考えたりすると、気分が悪くなったり落ち込んでしまいます。好きになった人に告白したときの気持ち、好きな人とデートしているときの気持ち、好きな人と手をつないだときの感触、好きな人といろんなことができると思いますが、それらの感じる感情や感覚を自分は知らない、という劣等感に苛まれることもあります。もちろん人に出会えて好きな人ができてからですが、一刻も早くそういった感覚を知りたいなと。そこまで彼女をつくることを諦めずにいられるのは過去にあった後悔している出来事を、人を好きになって付き合えたら好きになる気持ちでいっぱいになってそんなこと考えなくてよくなるんじゃないか、忘れることができるんじゃないか、という考えによって今の彼女ほしい、その前に好きになれる人に出会いたい、というのがあるんじゃないかと思っています。あとはただ毎日寂しくて仕方がないので、いつもコミュニケーションが取れる人がいてくれたら満たされるものがあるんじゃないのかなあと考えていたりもします。承認欲求ですね。僕のことを好きになってくれる人や僕が好きになれる人に出会えるかどうか、お互い両想いになるかどうかはわからないけれど、それでも出会いがあるまで諦められないといったところです。

Twitterを始めてしばらくした頃に同い年で不登校という少し状況が似ている人に知り合いました。彼とは学校に行かない理由は違っていて、僕は学校に行きたかったのに行けないでいたのに対して、彼は学校にもともと行かずに勉強するという生活を送っていました。今は高校に進学せずWebサービス運営企業でアルバイトをするかたわら勉強をしているようですが、彼のような学校に行かないと心に決めているのなら十分高校に行かない生活を謳歌できるのでしょう。しかし僕にそれはできそうにありません。毎日学校に行って同じ年頃の人と話すような生活を送りたかったのです。毎日高校に行きながらいくつか学校行事があったりして、3年間過ごしてきた仲間と共に卒業式を迎え卒業するといったことがしたかったです。そういったことができなくて毎日後悔しながら考えてしまうのなら誰か特定の人に夢中になっていたほうがよほど気が晴れると思って、出会いがあればなと思っています。ちなみにその彼は、学校に行っていないにもかかわらずコミュニケーション能力が高いので、女性との写真をTwitterFacebookに投稿していたりします。それを見てダメージを受けることもあります。僕はそこまで積極的にできないので、学校に行っても話せない原因でもあります。

プログラミングは10歳あたりから始めていて、お仕事できる程度にはやれるつもりですが、正直プログラミングなんてどうでもよくて、それ以上に好きになれる人に出会えたらどうでもよくなっちゃいそうです。もちろん興味のある分野なことには変わりはないのでこれからもそうした仕事をしていると思います。プログラミングのアルバイトができるからなんだ、若いころから仕事して経験を積めるからなんだ、働き始めていろんな人に出会えてよかったけれど、会社でどんなに楽しいことがあっても彼女がいる人のほうが何倍も毎日楽しく過ごしているだろう、こんな生活をしているのはあんまりよくないんじゃないのかなあという気持ちは常にあります。

はてな匿名ダイアリーに今まで3回ぐらい書いていて、累計で100ブクマぐらいもらっていたのですが、ひとつエントリ書いて30ブクマいったところで自分だって情報はどこにも書いていないわけで、試しに名前が分かるところで書いてみたらこんなに反応がもらえたので久しぶりに嬉しくなって舞い上がって調子乗って書いてしまいました。彼女ほしい。

*1:別の小学校から来たいじめっ子っぽい人がやった上半身何も着ていない状態で背中に平手打ちは痛かったけどそれも含めてあの頃はよかったと今でもたまに思い返したりする

*2:僕の世代ではもうmixiやってる人はいない